2017年7月20日木曜日

38_気のせいかもしれないけどだんだんと周りのFGOユーザーがやめていっている気がする。

前にもヘビーユーザーだったフレンドがやめていっているような節があることをブログに書いたが、今度は現実世界での友人たちにもそういう兆候が見え始めた。

まぁそういうものは仕方がないけど、やめていく人に難でやめるのか聞いてみたら別にやめようと思ってやめているわけじゃなくて、

単純にやる時間がもったいなく感じてきて、それでだんだんと起動しなくなったからって言ってた。

確かに気持ちはすごいわかる。

毎朝起きてログインボーナスをもらい、仕事の合間の休憩時間に種火や扉を周回して、家に帰ってきてからはしんどいイベントをこなす日々。

これで何を得られるか、ゲームの中でのデータ量が増加していくだけ。

こういうゲームで大切なのは目標を持ち続けること、そしてそれを他社に報告や相談をすること。

この二つを維持することでそのゲームを長く続けられるようになる。

別にソシャゲーを長く続けたところで何となるわけではないけど、作成している会社がおおきくなってもっとユーザーにより良いものを還元してくれるのであればという観点を持つのなら、楽しく長く続ける意味もある。

じゃあそういう意義を持っていい場合はどうなるのか。

例えば、お空のゲームでは毎月イベントがあり、毎月団イベントもあり、常にシステムの改善なども行っている。

エンドコンテンツも数多く用意している。(一部穴を掘ってそれを埋めてもう一度穴を掘るみたいな苦行もあるけど)

ソシャゲーのいいところは何といっても気軽に他者とコミュニケーションをとる手段であり、一緒に遊ぶ敷居の低さがある。

別に対してやる気がなくても、同じチームに所属して、フレンドになって、難しいところはアドバイスをもらったりアドバイスをしたり相談をしたり、他者がいてこそのソシャゲー。

これを支えているのはほかならぬSNSの価値が高い。

ツイッターなどがあればガチャで大爆死しても笑いのネタや、その傷ついた心をいやす言葉をかけてくれるからね。

なんだかんだ、他者とのコミュニケーションのために遊ぶというのが本質に近い。

僕はどうなのかと聞かれたらたぶんそういう意味も結構あるだろう。

自分がかわいいと思うキャラをかわいいといい、それに同調してくれる人に何がかわいいと感じるか自分を主張し、同意を得ることで幸福感を得る。

またある人はコンプリートすることに幸福感を感じる。そうした人にとって確率を絞られているFGOというゲームはうってつけで、他者が持っていないケースが多いから、自慢もしやすい。

ユーザーもソシャゲとしては金のかかるゲームであるので必然的に平均年齢も高くなり、自慢をされても素直に他人をほめることのできる人格者の割合も多い。


で、改めてタイトルに戻るけど。

なんでFGOをやめていくか。

ゲームとしてつまんないからだよね。

シナリオとキャラ萌えでどうにかしているところあったからね。

ごめんね、私まだアガルタクリアしてない。

先を知りたい、進めたいって気持ちにならない。

たぶんそういうことだね。

今なんでログインしているか考えてみたら、今まで課金した額が額だからね。

多い人から比べてみたらそんな大きい額じゃないかもしれないけど、50万にはちょっと届かないぐらい(2年で)

タバコを吸わなければ、あそこのポルシェが買えたんだってコピペみたいな気分。


でもニトクリスはかわいいんだよなぁ・・・

しかもこんなこと書きながら普通に10連まわしてるんだよなぁ・・・







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