2017年6月14日水曜日

12_シャドウバース ~ローラン意思軸いくぞおじさん制覇するコントロールロイヤル~

ひとまずデッキ公開


ここから



シャドウバースも新弾発表でざわめきつつあるなか(悪い意味で)、器用貧乏なのに現状なぜか勝ててしまうデッキができたので公開します。
以下使い方的な。

耐久でも速攻でもOTKもできちゃうデッキだよ。

1~3T

基本は10T目のOTKを狙う立ち回りをしていくので、序盤は相手がアグロでない限りなるべく場にフォロワーは出さない。
なので、マリガンに関しては一振りやブリッツランサー、ジェノあたりを残すといいかも。
後半に限ってはガヴェインを残すとOTKルート以外の価値筋も広がるので一考の価値あり。
なお、相手がアグロの場合は、一振りやユニコ、ランサー、グリームイルなどを残して耐え忍ぶようにシフトすること。

ノーヴィストルーパーやメイドリーダーは耐久力が低かったり、使い勝手の悪いコストでの疾走のため今回はレギュラーに入らなかった。不屈の戦士に関しても同様の意見。

ヴァンガードではなく、クイックブレーダーを採用している理由については後述します。

ここで一番活躍するのはどう考えてもブリッツランサーなので大切にすること。時点でユニコ

4~6T

ここから先は進化権がお互いに渡されるため非常に荒れやすい。特にドラゴンなどは序盤おとなしくここら辺から巫女やらラハブなんやらを並べて終盤までの有利を手に入れようとするのでここをうまく耐えしのぐことがこのデッキでの勝利につながる。

ここらで強いのはマリガンで所持候補に挙がっているジェノやガヴェインやホワイトパラディンによる遅延行為、ルミナスメイジによる進化権を温存した除去など多種多様である。

ただし、ハンドに指揮官がいない場合はガヴェインを使用する優先度がかなり下がるのでこういう場合はガヴェインを6コスで使用しよう。

6コスガヴェインは+1/+1で突進を持つため進化権を温存して除去を行える。

ガヴェインがいかにハンドの指揮官のコストを下げるかによって勝率が変動するため注意すること。

一番下げたいのはピン刺しだがレオニダス、次にホワイトパラディンやメイン軸のローランなど相手のリーダーによってそこはうまく使い分けよう。

個人的にはドラゴンやエルフ、ヴァンパイアなどはOTKを狙ってくる頻度や一発がでかいフォロワーを場に配置しやすい傾向があるためこの場合はローランを一刻も早く場に出すよう立ち回ろう。

OTKヴァンプなんてのはローランが出すデュランダルで詰み申すため、出した時点でリタイヤしてくる相手もそこそこいる。

アザゼルをあざ笑う的な

ここで活躍するのはもちろんルミナスメイジ、使い方によってはガヴェインがかなりいい。

7~9T

序盤・中盤と耐えきったらここからやっとこのデッキのメインが場に配置できるようになる。
前述したが、一撃の大きいリーダー相手にはローランをできる限り早く配置してデュランダルを場に出そう。
ドラゴンには消し飛ばされる恐れもあるためリスクもある。その場合はもう1枚持っていたいのでデッキには3枚搭載している。

アグロネクロなどテンポの速いデッキ相手にはやはりしのぎ切るおじさんことフロントガードジェネラルの採用率が高い。ピンでさしてる制覇するおじさんことアレキサンダーがヘクターが出したゾンビの処理してからヘクターも処理できるため、ここだけ何とかしのぎ切ろう。

ビショップ相手の場合、ここでほとんど行動しない場合もあるのでその場合で複数アルベールを持っている場合は進化なしで顔を殴ってみてもよい。ただしアルベールは絶対に1枚残すこと。

9Tないし配置できるようになったらすぐ置きたいのがピン刺しのレオニダス。

ぶっちゃけこのデッキピン刺し多くてデッキ作成玄人にとってはどうあがいても中途半端で勝てないデッキなんだけど、なぜか今の環境そこそこ勝てるので診断が来るまでは遊んでもいいかも。

いくらミッションのためだとしてもカエルなんて使いたくないでしょ???

10T

OTKルートとして進めてきた場合はこのターン進化権を一つ持っている必要がある。
そして場に、レオニダスの意思が必要でもある。
ハンドに、アルベールが必要である。
ハンドに、クイックブレーダーが必要である。

これらの条件がそろっていれば1Tに20点だせるので、OTKでカチカチの勝ち。

序盤で書いたクイックブレーダー採用理由はこれだけです。

中盤戦が激しいと上記の内容はだいたいそろってないので、中盤でそんな気配を感じたらおけるタイミングで援護射撃を置いてください。

ルミナスメイジを置くとどっちもリーダーなので2回2点を入れたりするし、レオニダスの場合は7点バーン、アルベールでも3点と結構幅が広い。
ただしオーレリアは2点バーンのため注意すること。
アップした後のダメージがいいよね。

援護射撃の右にレオニダスの意思があるばあいは、レオニダスの意思が発動してから援護射撃が発動するので+3/+3後のダメージになる。

使えないと思いきやなんだかんだ微妙に使える機会があったりするので、一応採用している。


そもそもローランを主軸にしている時点でパワー不足のデッキなのに、ロイヤルは回復手段が少ないので押し切られるパターンも多い。

ゼルやライブラがなーふされる前はドラゴンとマッチングした時点でリタイヤ奨励するくらい100%勝てない。

あと当然だけど先攻後攻どっちのが勝ちやすいかって聞かれると思うので回答しておく、どっちでもどっち。

相手が悠長勢であることを祈ってください。

※なぜか今日はこのデッキでMP1000も盛れたのでよくわかんないので記事にしました。

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